石臼にお湯を入れて温める作業は毎回やった方が良いの?

石臼にお湯(熱湯)を入れてしっかり温めてから、餅つきスタート♪
石臼にお湯(熱湯)を入れてしっかり温めてから、餅つきスタート♪

 

こんにちは  上州物産の木村です(^_^)

1903年の今日12月17日は、ライト兄弟が初の動力飛行機の初飛行に成功した日だそうで、
『飛行機の日』なんですって。
飛行機の操縦が出来るって、すごく素敵ですよね♪
高所恐怖症の私には、高いところを飛んでみたいと思う気持ちだけでも
尊敬出来てしまいます(^_^;)

空を飛んでいて落ちる夢を見たことがあるのですが・・・理想が高すぎて挫折すると(>_<)
身の丈にあった理想を追え的な・・・なんだか嫌な夢占いです。
理想は高く!!ではダメだってことですよね・・・やっぱり嫌な夢。信じないもんっ笑。

さて本日は、餅つきレンタルのお客さまからの質問をご紹介します。

Q:
石臼にお湯を入れて温める作業は毎回やった方が良いの?

答:
初心者は、1回つき終わったら、また熱湯を入れて石臼をしっかり温め直す必要があります。
これを怠ると石臼が冷めてしまい、もち米が冷たくなりうまくお餅になりませんのでご注意くださいね。
熱湯で最初に石臼を温めるまでに、熱湯でいっぱいにしてから 約15分~20分かかります。
(※外気温13度での実験結果です)

慣れてくると、テキパキと連続して餅つきが出来るので毎回熱湯を入れて温めなくても
大丈夫かもしれませんが、外気温が低い場合は慣れた人でも毎回熱湯を入れて温めたほうが
失敗が無いと思いますよ(^_^)v

注意点として一つ!!
『石臼を暖めるのに熱湯を入れるのが面倒だな~』と思っても、ジェットヒーターや直火で
温めるのは絶対に止めてくださいね。
石臼は120℃を超えると大きく割れてしまいます。
石臼をお湯以外で温めて割ってしまった場合は弁償になりますのでご注意くださいね(^_-)-☆

お餅つきを初めて行う場合、餅つきのやり方をご参考にしてくださいね。
全国対応なので、遠方のお客さまからのご予約も大歓迎です\(^o^)/

今年も残すところ半月・・・
また次回までお元気でお過ごしくださいね(^_^)/~

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